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競売物件の家
競売物件の家ですが、所有者・占有者から建物の明け渡しまで、内部を見ることができないといわれています。基本的に所有者・占有者の許可があれば内部を見ることができますが、なかなかそんなに好意をもって向かい入れてくれる所有者・占有者も少ないといわれえています。
あまり多くない例ですが、立ち退きの前に、わざと家の壁や床、天井などに疵をつけるといった悪質なケースも存在します。しかしそのようなケースは少ないですので大体の競売物件の家はそれ相応の室内状況と言えるかもしれません。
ただ入札価額を決める際には、室内のリフォーム費用等も考慮に入れておく必要があるため、所有者・占有者の人柄、外壁の状態、築年数、競売にかけられることになった経緯などを考慮に入れて大体の競売物件の状況を推察する必要があります。ちなみに入札期日は1週間以上1ヶ月以内の範囲で裁判所によって定められていますのでなるべく早急に競売物件の家の調査を行わなければならず、これが競売物件の家調査の難しい点といわれています。このように競売物件の家には独特の難しさが存在します。